加藤久美子 魅力学研究所
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和服を楽しむ


                                    (2015/01 up)
装うことは気持ちを明るくします。さまざまなシーンで「何を着ようかな」とあれこれコーディネートを考えることを楽しんでいます。
最近は、慌ただしさで着物の出番が減ってきました。眠らせていては残念。

今年はぜひ着物たちにも、舞台をつくってあげたいと考えています。

帯を前で結んで回す方法を教授してくれる教室があると聞きました。
肩が回らなくなったり、腕の力が減ってきた日本舞踊の先生や茶道の先生や生徒さんたちも、前結びでとても楽になったと聞きます。

着物の楽しみは、半衿、帯、帯締めの組み合わせで着物の印象が全く違うところです。着物は芸術です。
素晴らしい日本の文化を生かすためにも、もっともっと和服を楽しみたいですね。


ヨーグルトで健やかな身体とお肌を

                                                            (2014/09up)

ヨーグルトについての研究が進み、万能と言ってもいいようなさまざまな効能がわかってきました。 腸内環境を整えるだけでなく腸内のナチュラルキラー細胞を活性化して免疫力をUPさせるとなれば、食べないわけにはいきませんね。

最近、このヨーグルトを使ったパックに凝っています。 古くなった角質層をとりのぞく作用がある「フルーツ酸」と保湿力を高める「乳清」が含まれるヨーグルトで簡単パックができるんです。 はちみつと混ぜてしっとりさせたり、 お気に入りのスペシャルナ栄養素(ビタミンA、ビタミンC、少量のビタミンB群の粉末)を混ぜて、5分ほどパックします。 中から外からヨーグルトで美しくなれるかな・・・と実験中です。


今年風の味付けで若々しく装う

  (2014/08 up)

年を重ねると、好みが定まって本物を見極めることができるようになります。私は基本的には、お洋服はいいものを求めて長く着たいタイプ。一方で「今年の流行はなにかしら?」と遊び心を持って、どんどん若い人のお店にも入って行ってしまいます。

先日購入したストールは、ブルーや黄色の草花が爽やかに描かれたボタニカル柄。流行のボタニカルプリントは、綺麗な色を選ぶのがオススメです。さっと、羽織るだけで顔色が華やぎ、手持ちのお洋服が一気に今年風になりますよ。

ちょっと疲れている時でも、おしゃれをすると元気になってしまうことがありますよね。いくつになっても、おしゃれは楽しくて心が踊るものです。


2013年秋冬のファッション傾向

(2013/09 up)

毎シーズン流行色のことが、ファッション界の話題になり、私もご多分に漏れず今シーズンは「どんな色」などと興味を魅かれます。

トレンドカラーは2年前に協議され、それに基づいて日本では1年半前に設定されます。 インターカラーは「国際流行色委員会」の参加国によって、流行色の選定がされます。 現在、日本を含む18ヶ国が加盟しています。

今季秋冬のトレンドカラーは、全体の流れとして中間色の落ち着いた雰囲気が主流です。 明度の高いやさしいグレーも多く目につきます。その中にふんわりラメをちりばめた布地は、エレガントで私自身とても興味を魅かれています。



夏に引き続いてブルーもまた人気です。ダークなブルーから明るいモナコブルー(深い青色のこと)、エメラルドグリーンなども。 この夏、私はエメラルドグリーンのワンピースを取りいれました。(左写真参照) これまで、あまり着たことのない色です。気持がとても爽やかになりました。
エメラルドグリーンは、宝石のエメラルドのような明るい爽やかな印象の緑色です。 心を落ち着かせ安心感を与える色彩効果があり、素敵な色です。 秋冬のファッションとして深いブルーのチュニックを着てみました。(下写真参照) 重ね着のように見えるプリントは、はめ込みになっていて楽しいですよ。秋冬先取りです。
トレンドカラーを取り上げましたが、後はご自分の好きな色を楽しんでみましょう。 ダルカラーと呼ばれる濁った色同士のプリントにはご注意を。顔色が沈んで見えますよ。

過去歴>>2013/08

(c) Kumiko Kato 2013